日本を代表する歴代最高のフッカー選手5人

スポーツ

近年、急激に注目度を増したスポーツ「ラグビー」。
今回は、これまで日本のラグビー界を創り上げてきた歴代のスター選手を、
ポジション別に5名ずつ紹介していきます。
今回は「フッカー」です!!
この5名はラグビー好き、興味がある人なら必ず知っていて損はない選手達です。

【注意】
フォワード(フッカー)には、多くの外国人(日本籍)の方がいますが、あえて日本人に限定しました。

スポンサーリンク

日本を代表する歴代最高フッカー選手5人

お兄ちゃん
お兄ちゃん

【フッカーとは】
スクラムを組む時に、最前列3人の真ん中で相手と組み合うポジションです。
またスクラム時に投げ入れたボールを足でかき出す役割や、ラインアウトの際のスローイングなど、フォワードの中でも強さ以外の細かな技術が必要です。
スクラムの中心だったり、スローイングなど重要な役割があるため、実は世界強豪のチームではキャプテンを担っている事も多いです。

ラグビーワールドカップ2019年 日本大会記念貨幣 一万円金貨幣プルーフ貨幣セット 平成31年(2019)

価格:297,000円
(2022/11/10 13:38時点)

木津 武士

木津 武士(きづ たけし)
身長183cm/体重115kg
1988年7月15日生まれ
大阪府出身
東海大学
代表キャップ数:44
2022年現在 現役

ラグビーリパブリックより引用

中学からラグビーを始め、高校では全国大会で優勝を経験しました。
大学は東海大に進み、優勝こそなりませんでしたが、準優勝やベスト4まで登り詰めました。
大学時代に日本代表に選ばれ、長きに渡りフォワード最前線で活躍しました。
2015年ワールドカップでは、南アフリカへの勝利にも大きく貢献しました。
セットプレーの上手さは歴代フッカーの中でも随一と言われる、まさに日本を代表する人物です。

薫田 真広

薫田 真広(くんだ まさひろ)
身長186cm/体重92kg
1966年9月29日生まれ
岐阜県出身
筑波大学
代表キャップ数:44
2000年 引退

THE ANSWERより引用

高校時代に高校日本代表に選出され、一躍有名選手となり、筑波大学在学中に日本代表になりました。
社会人リーグでは東芝府中に入社し、日本選手権3連覇に大きく貢献しました。
ワールドカップでも3大会に出場するなど、長きに渡り日本代表の最前線で身体を張っていました。
1995年のワールドカップでは日本代表の主将も務めたほどです。
低く素早いタックルで、いくつものピンチをチャンスに変えてきた人物です。
現役引退後は、大学ラグビーや社会人リーグのトップチームの監督やGMなど、2022年の今もなお日本ラグビー界に功績を残し続ける偉大な人物です。

▼知ってたら得する無料情報はこちら!

坂田 正彰

坂田 正彰(さかた まさあき)
身長180cm/体重99kg

1972年11月25日生まれ
滋賀県出身
法政大学
代表キャップ数:33
2008年 引退

産経ニュースより引用

高校時代から全国大会出場、高校日本代表のキャプテンにもなるなど、頭角を現していました。
大学では法政大学を25年ぶりの日本一に導くなど、輝かしい学生時代を終え、サントリーへ入社しました。
翌年にはサントリーでも全日本選手権を制覇し、日本代表にも選ばれました。
ワールドカップも2大会に出場し、日本代表の屋台骨として支えてきました。
2008年引退後もNHK中継の解説や、サントリーのゼネラルマネージャーを務めるなど、多岐に渡り日本ラグビー界に貢献しています。

藤田 剛

藤田 剛(ふじた つよし)
1961年1月27日生まれ
大阪府出身
明治大学
代表キャップ数:32
引退

大阪工大高校から名門の明治大学へ進学。
当時は異例である1年生でレギュラーを掴み、同年の全国大学選手権の優勝に大きく貢献しました。
その後、明治大学の主将を務めた後、日新製鋼へ入社しました。
1980年には日本代表として海外試合に初出場を果たしました。
ワールドカップは第1,2回と連続出場し、世界を相手に躍動しました。
その後、IBMの選手兼コーチや大学ラグビーのコーチなど、育成に尽力しました。
まだ世界との試合が少ない中、キャップ数32というのは、驚くべき数字です。
如何に当時の日本で、唯一無二の存在だったか分かります。

30〜40代男性にお勧め!無料カウンセリングあり!!

堀江 翔太

堀江 翔太(ほりえ しょうた)
身長180cm/体重105kg
1986年1月21日生まれ
大阪府出身
帝京大学
代表キャップ数:67
2022年現在 現役

名門の帝京大学で主将を務め、三洋電機に入社しました。
しかし直後にニュージーランドに短期留学。
その1年後に、三洋電機に戻りトップリーグで、ベスト15に選出されました。
翌年の2010年では、年間最優秀選手(MVP)に選ばれるなど、日本を牽引する存在への成長していきました。
以降、7年連続でベスト15に選出、日本代表の顔役としても活躍しました。
2011年から10年以上も日本代表として、世界を相手に互角以上の戦いぶりをみせています。
個人的見解ですが、日本の歴代最高フッカーだと思います。

▼知ってたら得する無料情報はこちら!

以上の5名となります。

いかがでしたか?
いずれの選手も確かな技術と力強さ、そして最前線で身体を張る度胸を持ち合わせていました。

フォワードの中でも頭脳的な役割も担うフッカー。
これからも世界で活躍する日本人プレイヤーが、出てくることを楽しみにしていきましょう。
まだまだ現役でプレイしている選手もいますので、これからもみんなで応援していきましょう。

全てのプレイヤーを応援しています!!

▼知ってたら得する無料情報はこちら!

30〜40代男性にお勧め!無料カウンセリングあり!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました