【FX初心者用】ドル/円動向を徹底解説&予想!!

投資

FXやってますか?

2023年に入り、為替はより重要な指標となってきました。
ここでは米国の経済情報を中心に、ドル/円の動向を解説し、さらに大胆予想していきます。
初心者にも分かるように出来るだけ、分かりやすく解説します。
これを見れば、値動きの予想のヒントを得ながら、経済知識も身に付きます。

動向予想に行く前に、FX取引を行なうメリットを簡単にお伝えしておきます。

FX取引のメリット

・経済に興味が湧き、お金の知識が増える
・円の価値が分かるため、物価の値上がりなどの対策が立てられる

・高利息が付く国の通貨が分かり、貯金を増やすことができる
・通貨の情報が分かっているので、海外旅行をお得にできる

※以下、あくまで私見ですので、実際の取引は自己責任でお願い致します。

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直近の為替動向と予想

激動の1週間が終わり、7月中旬となりました。
ここからは来週7月25日に迫るFOMCに向けて、動いていきます。
それでは17日現在の予想をしていきます。

日足チャート

※DMM FXより日足チャート

7月6日より円高ドル安に動き、計6円以上も下がりました。
これはとても大きな値動きです。
何度もお伝えしますが、急な値動きには必ず反動があります。
この円高にも反動があるか?
それとも6月のドル高の反動ととるか?
このあたりが注目されています。
予想は137.5円を軸に動いていくと思います。
まだ何度か137円中盤からはドル高に戻ると予想しています。
しかし長期で見ると、やはり円高傾向が強いので、ドル買いは少なく、円買いを多めにいきましょう。

日足:お兄ちゃん予想

・137.5円が大切なポイント
・なんどかドル高に戻される
・長期ではドル買いより、円買い(ショートポジション)

1時間足チャート

※DMM FXより1時間足チャート(7/17約19:00現在)

今日は日本が祝日の為、そこまで大きな値動きはしていません。
とはいえ、19時時点で結構下がってきています。
ここからはしばらくレンジ相場になると予想しています。
日足予想と変わらず、当面は137.5円が下支えラインとして、目立ってくると思います。
先週金曜日には137.2円くらいまで下がりましたが…。
もし137円を切るようなら、また大きなトレンドが出来ます。
FOMCによりますが、7月中はこれ以上大きく円高にはならないと思っています。

1時間足:お兄ちゃん予想

・レンジ相場になる
・137.5円付近が下支えライン
・137円を下回った場合は、さらに円高が進む

まとめ

前回に今月は年後半の為替動向が決まる月とお話ししました。
このままいけば、年後半は円高を見据えた動きになります。
米国のインフレも良い感じなってきていますし、日本のYCCも調整の動きが出ています。
しかし日本もアメリカも「急激な変化」は望んでおりません。
そこがキーポイントです。
評論家やアナリストのコメントに一喜一憂せず、焦らず小さなポジションでコツコツ積み上げていきましょう。

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